2012年7月29日日曜日

飲食店のまかない事情

たまに聞かれることがあります。


「ご飯って何食べてるの?いつ食べてるの??」


そんな疑問にお答えすべく、飲食店(というか香久家)のまかない裏事情をご紹介します。

朝はマスターとおかみは起きる時間が違うので別にとるとして、ランチをやっているのでお昼ごはんは大体いつも14時過ぎにいただきます。

ここでお楽しみのマスター手づくりのまかないが出てくるのですが、その日のランチの残りだったり、余っている食材を使っての料理だったりということが多いです。とっても美味しくいただいております。

ある日のまかないをのぞいてみますと。。。

まかないのために作られたシーフードカレー。
海老の頭でとったスープがベースとなっている絶品カレーでした♪

これは本日出てきました、ナスとミーロトーフのトマトチーズ焼?
勝手に命名しちゃいましたが、余った食材でささっと作っておりました。

基本的にお店で出しているメニュー(夜)はほとんど食べられません。これはきっとどこの飲食店でも同じだと思うのですが、せいろ蒸しとかスペアリブとか豚の角煮とかそういったものは長い間食べておりません。もちろん、新作料理がでれば試食しますし、古くなってしまってお客さまには出せないものとかは食べることはありますが。

なので、できあがった料理を見て、美味しそうだな~食べたいな~と思うこともしばしばでございます(笑)

夜のまかないは、これまた日によって違うのですが、忙しい時には何にも食べられず営業が終わった0時近くに食べたり、時間がある時にはささっと、それこそ卵かけご飯とかどんぶり一つで済むものを食べることが多いです。

営業が終わった後にお腹が空いたのでがっつり食べるというのを繰り返していたこの冬、体重が見事に増えてしまいましたので、最近は遅い時間に食べるのはそばが圧倒的に多いです。

そして寝るのは毎日2時すぎ。あまり体にはいいように思いませんが、昼間にしっかりと栄養あるものを食べているせいか、風邪もひかず毎日元気に働けております。


そんな香久家のまかない事情でございました。

まかないからお店のメニューになるという話もよくありますので、いつかそういった料理が出ることを期待していきたいと思います。


マスター、いつもごちそうさまでーす(^^)/



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