無農薬栽培のお茶の話。

マスターの実家、静岡県ではご存じの通りお茶の栽培も盛んです。
そんな「お茶」の話。

1月12日に放映されたＮＨＫ「ためしてガッテン」では、お茶の効能について取り上げられました。なんでも静岡県掛川市は

・ガン死亡率が日本一低い
・平均寿命が長い
・高齢者の医療費は全国平均の4分の1程度

その理由は掛川市民がお茶を毎日ガブ飲みする習慣にあるのだとか。

本当にお茶にそういう効能があるのかを調べるため、市民160人を集め、半分の人にはお茶の入ったカプセルを、もう半分の人にはデンプンの入ったカプセルを3ケ月飲ませてその効果を確かめ、明らかにお茶の有効性を検証したということです。

日本全体に掛川のようなお茶ガブ呑み習慣が広がれば、ガン死を20％減らし、医療費を毎年3兆円節約できるというわけです。


ちょっとスケールの大きな話になってしまいましたが（笑）


そんなわけで、マスターのお父様のご友人でいらっしゃる方がこの掛川でお茶を作っておりお店でも出させていただいているのですが、このお茶はさらに体に良い、「無農薬栽培」で作られたお茶なのです。

さらにさらに素晴らしいのがこのお茶は無農薬栽培の煎茶を10ミクロンまで微粉末化したもので、丸ごとのんでも残留農薬の心配がなく、人にも環境にも優しいお茶です。

抹茶のような粉状になっているので茶がらを捨てる手間もないですし、少量で何杯でも飲めますし、飲料以外にも塩に混ぜて抹茶塩にしたり、抹茶ヨーグルト、抹茶ケーキにも使うことができます。

何よりも味がまろやかで本当に美味しいんです！！

私も毎日かなりの量のこのお茶をいただいてますが、自分でも驚いているのがこの冬はなんと私、風邪をひきませんでした！（毎年必ず冬は風邪をひくんです）
朝晩寒い風に吹かれながら自転車でお店まで通ってきましたが、体調も前よりもすこぶるよく、忙しいながら元気な毎日を送ってます。

このお茶を飲み、無農薬野菜をたくさん食べているからだと自負しております。

このご紹介したお茶「くらまの里（抹茶タイプ）」はお店でも好評販売中です！
売れ行きも好調ですので、是非ご家庭にお一つ健康のために続けていただくことをオススメします♪

一袋1,200円で販売してます。
本当においしいのでオススメです♪